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M-Review

特集 毛の免疫と炎症─脱毛症の機序に迫る

5 エンドクリノロジーと毛包免疫

─男性型・女性型脱毛症の病態と治療を含めて

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掲載誌
皮膚アレルギーフロンティア Vol.16 No.3 27-30, 2019
著者名
菅原弘二
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
皮膚疾患
診療科目
皮膚科
媒体
皮膚アレルギーフロンティア
Key Words
ホルモン / エンドクリノロジー / 肥満細胞 / 毛包免疫 / カンナビノイド

ホルモン(hormone)は,生体に起こったさまざまな変化に迅速に反応し,生体内の恒常性を維持するために重要な役割を果たしている.ホルモンの分泌形式は,体外(汗管,消化管等の管腔を含む)に分泌される外分泌(exocrine secretion)に対比して,内分泌系(endocrine system)と呼ばれる.ホルモンは生体内のさまざまな臓器,たとえば視床下部・下垂体・副腎髄質や性腺・副腎皮質・甲状腺濾胞細胞・心臓,さらに消化管・膵臓・甲状腺濾胞傍細胞・副甲状腺などで産生されることが知られているが,興味深いことに,皮膚および附属器もホルモンの標的器官であるだけでなく,ホルモン自体を産生し,代謝する器官であることが証明され始めている1).
「KEY WORDS」ホルモン,エンドクリノロジー,肥満細胞,毛包免疫,カンナビノイド

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

皮膚アレルギーフロンティア2018年12月号(Vol.16 No.3)

皮膚という臓器から発信する,アレルギー最前線情報誌

毎号特集形式で,皮膚アレルギーの到達ポイントをコンパクトにレビュー。連載で皮膚アレルギー学のホットな知見を堪能させる。

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