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Q 発汗テストの方法について教えてください

掲載誌
皮膚アレルギーフロンティア Vol.12 No.2 50, 2014
著者名
大嶋 雄一郎
記事体裁
抄録
疾患領域
アレルギー・免疫 / 皮膚疾患
診療科目
アレルギー科 / 皮膚科 / 小児科
媒体
皮膚アレルギーフロンティア

[A] 発汗テストは自然発汗で行う場合もあるが, 多くは温熱などなんらかの負荷を加えて発汗を誘発し, 生じた汗を適切な方法で測定する. 発汗量の測定には定性的測定法と定量的測定法がある. [1. 定性的測定法] (1)ヨード紙法(汗滴プリント法)1) ゼロックス紙100gに対して1gのヨードを加え, 密封性の高い瓶に1週間保存する. 気化したヨードが紙にまんべんなく拡がり, 紙が茶褐色に変色したら使用する. この紙は発汗部位に触れると黒色に変色するため, 視覚的に判定できるヨードデンプン法の簡易な方法である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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