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Q ダーモスコピーの落とし穴を教えてください
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- 掲載誌
- 皮膚アレルギーフロンティア Vol.12 No.1 46, 2014
- 著者名
- 田中勝
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 皮膚疾患 / 癌
- 診療科目
- 皮膚科
- 媒体
- 皮膚アレルギーフロンティア
A ダーモスコピーを判定するうえでの落とし穴のひとつに, 足底の皮溝平行パターン(PFP)または皮丘平行パターン(PRP)がある. 足底の色素性病変をダーモスコピーで観察する場合, 原則として, PFPは色素細胞母斑であり, PRPはメラノーマであるというところまでは誰でも知っているくらい有名な鑑別点であるが, これだけでは落とし穴に陥る. なぜなら, PRPによりメラノーマを診断できる診断特異度は99%であるが, 100%ではないからである. 皮丘平行パターンを示す良性病変もあるし, さらにメラノーマの一部には皮溝平行パターンがみられる場合もあるからである.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
