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プロアクティブ療法の理論と実際

掲載誌
皮膚アレルギーフロンティア Vol.11 No.2 40-47, 2013
著者名
佐藤伸一 / 加藤 則人
記事体裁
抄録
疾患領域
アレルギー・免疫 / 皮膚疾患
診療科目
アレルギー科 / 皮膚科 / 小児科
媒体
皮膚アレルギーフロンティア

「プロアクティブ療法とは?」「佐藤」本日は「プロアクティブ療法の理論と実際」をテーマに, 京都府立医科大学の加藤先生にお話をうかがっていきたいと思います. アトピー性皮膚炎(atopic dermatitis; AD)におけるプロアクティブ療法については, ここ2~3年で話題になってきましたが, そもそもプロアクティブ療法とはどのような治療法なのでしょうか. 「加藤」これまでのADの外用療法は, 皮疹の増悪時にステロイドやタクロリムス水和物をしっかり塗って寛解状態にするという治療法でした. そして寛解状態になったら, 抗炎症外用薬を中止して保湿剤に切り替え, もし再燃したらステロイドあるいはタクロリムス水和物を再開するというサイクルをくり返しながら寛解状態を長く維持していくリアクティブ療法(reactive management)が主体でした. ところが, 実際に寛解導入して保湿剤だけのスキンケアにすると, 再燃をくり返してうまくコントロールできない患者さんが多いことが実感としてありました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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