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M-Review

目でみる血管障害

血流維持型血管内視鏡による大動脈研究の展望

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掲載誌
Angiology Frontier Vol.15 No.3 1-4, 2016
著者名
児玉 和久 / 小松 誠
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科
媒体
Angiology Frontier

血流維持型血管内視鏡は,日本で開発された血管内腔の動脈硬化や損傷を直接観察するデバイスである。血流遮断型血管内視鏡が虚血を誘発する危惧から米国で禁止されたこともあり,より安全なシステムである血流維持型が考案され,改良を重ねてきた。約20年前より保険適用となり,当初は冠動脈に使用されてきた。さらに数年前,大動脈への応用が可能となり,循環器学の領域は大きな転機を迎えた。その後,種々の改良や工夫と熟練により多くの施設で容易に良好な画像を得られるようになっただけでなく,mm単位の冠動脈からcm単位の大動脈まで広く観察できるようになった。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Angiology Frontier2016年12月号(Vol.15 No.3)

○ 末梢循環をめぐる基礎,臨床研究の進展などの最新の話題を臨床の第一線の現場に提供します。

○ 具体的な症例などを紹介し,臨床現場ですぐにお役立ていただける情報を提供します。

○ 診療科を問わずあらゆる「末梢循環障害」に関する情報を提供することで,それぞれの他科に対する相互理解を助けます。


【休刊のお知らせ】

平素は小社発行図書のご愛読を賜り,厚く御礼申し上げます。

さて,小誌『Angiology Frontier』は,「抹消循環障害」をひとつのテーマとして捉え,末梢循環を研究の一端にもつあらゆる診療科からの情報を紹介することで各診療科の橋渡しの実現を目指してまいりましたが,諸般の事情により第15巻3号(2016年12月号)をもちまして休刊させていただくこととなりました。

2002年12月の創刊以来,ご愛読いただきました読者の方々をはじめ,原稿をご執筆いただきました先生方,監修・編集委員ならびに編集アドバイザーの先生方,各関係者の皆様へ,改めまして心より御礼申し上げます。多大なるご支援を賜りまして誠に有難うございました。

今後とも従前と変わらず,弊社刊行物へのご高配とご厚情を賜りますよう,謹んでお願い申し上げます。


株式会社メディカルレビュー社

『Angiology Frontier』編集部

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