日本循環器学会
糖尿病を伴う動脈硬化の治療戦略 糖尿病における動脈硬化発症のメカニズム
(第75回日本循環器学会総会・学術集会ランチョンセミナー記録集)
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- 掲載誌
- Angiology Frontier Vol.10 No.4 80-84, 2011
- 著者名
- 吉田 雅幸
- 記事体裁
- 学会レポート / 抄録
- 疾患領域
- 循環器 / 代謝・内分泌 / 糖尿病
- 診療科目
- 糖尿病・代謝・内分泌科 / 循環器内科
- 媒体
- Angiology Frontier
粥状動脈硬化症の発症機序については,100年以上前から研究がなされている。そのなかで白血球が血管壁に侵入していく過程が非常に重要であり,動脈硬化症における白血球の侵入過程は,炎症反応と非常に類似したプロセスであることが明らかになっている。 吉田氏の研究室では,動脈硬化症に伴う白血球と血管内皮細胞のインタラクションを1つの研究テーマとしている。同氏らはこの研究テーマを解析する実験装置を開発し,動脈硬化発症機序を解明してきた。これは,生きたマウスの大腿動脈をin vivoで観察し,白血球と血管壁のインタラクションを可視化かつ定量化できるシステムである。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
