【特集 リン吸着薬―CKD-MBD,広がる治療選択―】
(座談会)リン吸着薬に何を求めるか
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- 掲載誌
- Nephrology Frontier Vol.14 No.4 12-20, 2015
- 著者名
- 秋葉 隆 / 谷口 正智 / 宮本賢一 / 横山 啓太郎
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 腎臓
- 診療科目
- 腎臓内科 / 泌尿器科
- 媒体
- Nephrology Frontier
透析療法が実用化された1960年代以降,慢性腎臓病(CKD)患者の生命予後を左右する高リン血症を是正すべく,リン吸着薬の開発が続けられてきた.その過程で,カルシウム過剰負荷による石灰化促進の問題が浮上し,この10年間でカルシウム非含有製剤が登場,2014年にはクエン酸第二鉄水和物も発売されるなど,血清リン濃度の管理は新しい局面を迎えつつある.本座談会では,リン吸着薬を用いた至適透析のあり方について,この分野のエキスパートの先生方とともに討論を行った.
「Ⅰ リンコントロールと生命予後の関連の検討」
秋葉:本日は,透析中の慢性腎不全患者におけるリンコントロールの問題について,臨床と研究でご経験の豊富な先生方とともに議論を行って参りたいと思います.最初に,日本透析医学会の「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン」の作成にあたり,エビデンスの1つとして用いられた統計調査について,谷口先生よりご説明いただきたいと思います.
「Ⅰ リンコントロールと生命予後の関連の検討」
秋葉:本日は,透析中の慢性腎不全患者におけるリンコントロールの問題について,臨床と研究でご経験の豊富な先生方とともに議論を行って参りたいと思います.最初に,日本透析医学会の「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン」の作成にあたり,エビデンスの1つとして用いられた統計調査について,谷口先生よりご説明いただきたいと思います.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
