腎研究最前線―Up Date Nephrology
研究デザインの型を知ろう(横断研究編)
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- 掲載誌
- Nephrology Frontier Vol.11 No.2 67-70, 2012
- 著者名
- 木戸亮 / 福間真悟 / 栗田宜明 / 福原俊一
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 腎臓
- 診療科目
- 腎臓内科
- 媒体
- Nephrology Frontier
「はじめに」本連載は, 全4回にわたって, 臨床研究のデザインと解析の基礎を読者の皆様に分かりやすく解説することを目的としている. これまでに皆様には, 2回にわたり1)臨床研究によくある4つの誤解: 臨床研究とは臨床試験であるという誤解, エビデンス・レベルが高いと研究の質が高いという誤解, 統計解析ができれば臨床研究ができるという誤解, 臨床研究の目的は統計学的有意差を出すことであるという誤解 2)臨床研究7つのステップ: 第一のステップである「疑問を構造化」することによって, 日常感じる疑問を臨床研究のまな板に載せることを学んで頂いた. いずれも臨床研究を理解する上で基本的かつ重要な内容なので, 先号および先々号の本誌をご一読頂ければ幸いである. さて, 第1のステップで構造化された疑問(PECOまたはPICO)を臨床研究として実施する時には, いくつかの基本的な型が存在する(表1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
