巻頭言
再生医療を切り拓く
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- 掲載誌
- 再生医療 Vol.13 No.3 1, 2014
- 著者名
- 汐田 剛史
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 消化器 / 癌 / 再生医療
- 診療科目
- 一般外科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
- 媒体
- 再生医療
再生医療の最大の魅力は,あらゆる疾患に対応しうる可能性にあると思っている。臓器不全,変性疾患,遺伝性代謝疾患,脊髄損傷などの他,悪性腫瘍の治療にも応用可能と期待される。悪性腫瘍は,日本人の死因の第一位であり,現在わが国で年間80万人が罹患し,35万人が死亡している。日本人の半分が悪性腫瘍に罹患し,3分の1が悪性腫瘍で死亡すると言われる時代である。筆者が専門とする肝臓領域の悪性腫瘍に対して,欧米では肝移植が汎用されている。誰の目にも,肝移植が優れた治療法であることは言うまでもない。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
