市町村のための新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく住民に対する集団的予防接種検討のための10のstep
第1回 対象集団を把握し,ワクチンの提供速度を想定する
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- 掲載誌
- インフルエンザ Vol.15 No.3 65-72, 2014
- 著者名
- 和田耕治
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 呼吸器 / 感染症
- 診療科目
- 一般内科 / 呼吸器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
- 媒体
- インフルエンザ
「はじめに」新型インフルエンザ等対策特別措置法において,市町村が主体となって住民全員にワクチン接種の機会を提供するための体制作りが求められている.体制作りの議論にあたっては,さまざまなことが課題としてあがるであろう.たとえば,住民がワクチン接種に殺到するようなことが実際に起きるのか,地域の医療従事者は協力してくれるのか,副反応の報道があったら接種者は急に減るのではないか,多くの苦情などに市町村は対応できないのではないか,まん延しているような状況にワクチン接種を行うことは多くの人を1カ所に集めることになり不適切ではないか等,幅広く課題がある.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
