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M-Review

QUESTION & ANSWER(インフルエンザ)

耐性ウイルスの基準について教えてください.

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掲載誌
インフルエンザ Vol.15 No.1 30, 2014
著者名
齋藤孔良 / 高下 恵美
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
媒体
インフルエンザ

現在, わが国ではオセルタミビル, ザナミビル, ペラミビル, ラニナミビルの4種類のノイラミニダーゼ阻害薬(以下, NAI)がインフルエンザウイルスA, B型による感染症の治療に使用されています. その一方で, 現在までに国内外においてこれらのNAIに対する耐性ウイルスが数多く報告されてきました. しかし, 最近まで世界共通の耐性ウイルスの判定基準は存在せず, 各研究機関によって異なった基準が用いられてきました. そのため, WHOは2012年に専門家によるワーキンググループを招集し, 耐性株サーベイランスにおける耐性ウイルスの判定に関する統一的な基準と分類を決定しました1).

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

インフルエンザ2014年1月号(Vol.15 No.1)

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

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