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M-Review

臨床最前線

第58回 消化器内視鏡と自由診療

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掲載誌
Frontiers in Gastroenterology Vol.17 No.1 77-84, 2012
著者名
三戸岡英樹
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
一般外科 / 消化器内科 / 手術・救急 / 消化器外科
媒体
Frontiers in Gastroenterology

「はじめに」消化器内視鏡に出会って約30年が経過いたしました. あっという間の30年であり, まだまだ若いつもりでおりましたが, 気付けば50代後半になり, そろそろ自分のやるべきことをより明確化し邁進しなくてはならないと感じる今日この頃であります. この稿をお借りして消化器内視鏡医として歩んできた半生を振り返るとともに自由診療のみの消化器内視鏡専門クリニック開業に至った経緯, 現在の状況を記してみたいと思います. 「大学入学まで」私は1953(昭和28)年10月に岡山県に生まれました. 実家はももやマスカットの産地である田舎にあり, 父はそこで開業医をしていました. 軍医経験のある父はなんでもこなす医者であり, 地元の方々に親しまれ, 80歳のときに診察中に脳梗塞で倒れ帰らぬ人になりました. 父から幼少の頃は常に「一芸に秀でよ!」といわれていたことを記憶しています. 地元の小学校, 中学校に通いましたが, おぼろげながら自分は医者になるべきなのかなと思っていました.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Gastroenterology2012年1月号(Vol.17 No.1)

消化管と肝胆膵,内科・外科といった垣根を越えて幅広く消化器病学全域から最新のホットな話題・テーマを採択し,第一線の研究者が詳細な解説・討論を行う。

「対談」「誌上ディベート」等,バリエーションに富んだ“複数の企画コーナー”を併載。常に読者の問題意識を刺激し,研究心に応えることを目指す。

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