対談
放射線の人体への影響について
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- 掲載誌
- Frontiers in Gastroenterology Vol.17 No.1 3-13, 2012
- 著者名
- 中川恵一 / 浅香 正博
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 小児疾患 / 癌
- 診療科目
- 一般内科 / 消化器内科 / 老年科 / 小児科 / 放射線科 / 消化器外科
- 媒体
- Frontiers in Gastroenterology
昨年3月11日に発生した大地震による福島第一原発事故以来, マスコミで大きく扱われている放射線被曝の問題は今なお終息の気配をみせずにいます. この事故はわれわれの原発への価値観を一気に変え, 放射線への関心を高めましたが, いまだにマスコミ, 世論ともに放射線への正しい知識を有しているかについては疑問が残ります. そこで今回は, 東京大学医学部附属病院放射線科の中川恵一先生にお越しいただき, 放射線の人体への影響について基礎から丁寧にご説明いただきました. また, 平時において日本人は他国に比べて多くの放射線を医療から受けており, この事故を機に, 医療放射線被曝の適正化についてもう一度見直すべきであるとの提言もなされています. 「放射線についての基礎知識」浅香 東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の事故以来, 放射線の人体への影響についてマスコミでとても騒がれていますが, われわれ医療従事者にとって重要なのは, 患者さんから放射線被曝について質問を受けたときにどのように答えるべきかということです.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
