消化器病研究施設紹介
独立行政法人 労働者健康福祉機構大阪労災病院外科
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- 掲載誌
- Frontiers in Gastroenterology Vol.15 No.3 33-36, 2010
- 著者名
- 根津理一郎
- 記事体裁
- 連載 / 施設紹介 / 全文記事
- 疾患領域
- 消化器 / 癌
- 診療科目
- 消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
- 媒体
- Frontiers in Gastroenterology
「はじめに」 当院は1962(昭和37)年大阪府堺市に開設され, 初代院長は当科の母教室である大阪大学第一外科初代教授, 小澤凱夫名誉教授である. 2010年で開設48年目, 独立行政法人化されて7年目を迎え, 現在の山田義夫院長は第6代に当たる. 当院は, 総敷地面積52,826.4m2, 稼働病床678床, 22診療科, 常勤医師数167名, 初期研修医24名を有し, 平均在院日数12.8日, 外来患者数平均1,570名/日の急性期総合病院である(写真1). また, 2002(平成14)年には堺市2次医療圏唯一の厚生労働省指定「癌診療連携拠点病院」の任を与えられ, 同地区の癌の予防, 診断, 治療のセンター的役割を担っている. すなわち「労災病院」としての特化した機能ではなく総合的医療を実践しており, 当科では消化管, 肝・胆・膵などの消化器外科的疾患, および乳腺, 甲状腺など内分泌外科的疾患の主に癌・悪性腫瘍を対象として, 患者の立場を重視したチーム医療を目指している.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
