【特集 脳卒中治療ガイドライン2015】
脳梗塞再発予防のための抗血栓療法
Antithrombotic therapy for the secondary prevention of cerebral infarction
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- 掲載誌
- 脳と循環 Vol.20 No.3 31-38, 2015
- 著者名
- 田中耕太郎
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 循環器 / 脳血管障害
- 診療科目
- 循環器内科 / 脳神経外科 / 神経内科
- 媒体
- 脳と循環
- Key Words
- 脳梗塞慢性期 / 再発予防 / 抗血小板療法 / 抗凝固療法
「SUMMARY」脳卒中治療ガイドライン2009の発表から6年が経過し,脳梗塞慢性期の抗血栓療法は大きな変革期を迎えている.抗凝固薬としては,60年間使用されてきたワルファリンを上回る有用性を示したNOAC(novel oral anticoagulants:新規経口抗凝固薬ないしnon-vitamin K antagonist oral anticoagulants:非ビタミンK阻害経口抗凝固薬)が推奨されるようになった.抗血小板薬では,CASISP,CSPS2などの新たなRCT(randomized controlled trial)のメタ解析の結果,アスピリンを上回る有用性を示したシロスタゾールが以前のグレードBからグレードAとして推奨されるようになった.
「はじめに」脳卒中治療ガイドライン2015(以下,ガイドライン2015)では,推奨する薬剤の表記の順番については,以下の基本方針が採られている.
①エビデンスレベルの高いものから並べる.
②エビデンスレベルが同じ場合は,副作用なども含めたトータルベネフィットの高いものから並べる.
③エビデンスレベル,副作用なども含めたトータルベネフィットも同等の場合は,日本国内での発売順に並べる.
「KEY WORDS」脳梗塞慢性期,再発予防,抗血小板療法,抗凝固療法
「はじめに」脳卒中治療ガイドライン2015(以下,ガイドライン2015)では,推奨する薬剤の表記の順番については,以下の基本方針が採られている.
①エビデンスレベルの高いものから並べる.
②エビデンスレベルが同じ場合は,副作用なども含めたトータルベネフィットの高いものから並べる.
③エビデンスレベル,副作用なども含めたトータルベネフィットも同等の場合は,日本国内での発売順に並べる.
「KEY WORDS」脳梗塞慢性期,再発予防,抗血小板療法,抗凝固療法
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
