誌上ディベート
CKD合併高血圧の治療方針は尿蛋白で評価すべきか
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- 掲載誌
- 臨床高血圧-CLINICAL HYPERTENSION- Vol.21 No.1 29, 2015
- 著者名
- 伊藤 貞嘉
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 循環器 / 高血圧 / 代謝・内分泌 / 腎臓
- 診療科目
- 一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
- 媒体
- 臨床高血圧-CLINICAL HYPERTENSION-
尿蛋白は心血管疾患と末期腎不全の強力なリスクになっている.JSH2014においては尿蛋白の定義を微量アルブミン尿に相当する値である0.15g/gCrとしている.そして,尿蛋白のある患者では降圧目標を130/80mmHg未満とし,第一選択薬をレニン・アンジオテンシン系阻害薬としている.一方,尿蛋白を定量的に評価する一般医家はいまだに少数であり,アルブミン尿の測定も心血管病の発症のリスク評価として糖尿病性腎症以外では保険適応になっていない.はたして,尿蛋白をルーチンに測って診療方針を決定することが心血管病や末期腎不全の発症予防有用であることにたいして確実なエビデンスがあるのだろうか? 専門家に議論をいただいた.
・蛋白尿を指標とした治療は臨床的意義がある/今井圓裕
・CKDの降圧療法を進めるに当たってガイドラインが提唱する蛋白尿レベルは実用的ではない/木村玄次郎
・蛋白尿を指標とした治療は臨床的意義がある/今井圓裕
・CKDの降圧療法を進めるに当たってガイドラインが提唱する蛋白尿レベルは実用的ではない/木村玄次郎
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
