【特集 QOL向上のための内分泌療法】
閉経期ホルモン療法のリスクとベネフィット―冠動脈疾患予防効果に関する歴史的変遷―
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- 掲載誌
- HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.24 No.4 69-73, 2017
- 著者名
- 寺内 公一
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 循環器 / その他
- 診療科目
- 循環器内科 / 産婦人科
- 媒体
- HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
- Key Words
- ホルモン補充療法 (HRT) / 閉経期ホルモン療法 (MHT) / 冠動脈疾患 (CAD)
更年期症状を緩和する治療法として開発された閉経期ホルモン療法 (menopausal hormone therapy;MHT) は,冠動脈疾患 (coronary artery disease;CAD) をはじめとする多様な加齢性疾患を予防するためにあらゆる年代の女性にとって利用可能だと単純に信じられた時代を経て,「症状緩和のために正しい時期に開始すれば,余得としてCADなどのリスクをも下げることができる」と軌道修正されて現在に至っている。対象者のリスクプロファイルと求める効果とのバランスを個別に検討したうえでMHTを開始すれば,多様なベネフィットが得られることが期待される。
「KEY WORDS」ホルモン補充療法 (HRT) ,閉経期ホルモン療法 (MHT) ,冠動脈疾患 (CAD)
「KEY WORDS」ホルモン補充療法 (HRT) ,閉経期ホルモン療法 (MHT) ,冠動脈疾患 (CAD)
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
