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M-Review

ホルモンQ&A

Q1 子宮内膜症のプロゲスチン治療での不正出血例における対処法について教えてください。/Q2 最近,子宮内膜症患者は増加傾向にあるのでしょうか?

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掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.24 No.3 64-67, 2017
著者名
大須賀 穣
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
産婦人科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

A1:子宮内膜症に対してプロゲスチン治療を行うと一定の割合で不正出血することが知られている。その理由としてはプロゲスチン投与により子宮内膜が特有の変化を示すことが挙げられる。ジエノゲスト使用中の患者において出血時における子宮内膜を調べた報告1)によると,分泌期様で不活性または委縮した上皮と偽脱落膜化した間質が認められた。また,上皮の剝離や上皮直下の間質の融解の周囲に局所出血が認められ,プロゲスチン製剤投与時の破綻出血の特徴と考えられた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY2017年9月号(Vol.24 No.3)

本誌は,現在,飛躍的な進展をみせている国内外のホルモン研究の最前線と,生殖医学の実践にいかに導入するかを,平易なレビュー形式で紹介。臨床医家が「女性ホルモン」研究にあたって参考となるような情報を網羅し,わかりやすい解説を目ざしている。

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