【特集 女性アスリート】
若年アスリートの今日的課題
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- 掲載誌
- HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.24 No.3 11-15, 2017
- 著者名
- 久保田俊郎
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- その他
- 診療科目
- 産婦人科
- 媒体
- HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
- Key Words
- 女性アスリート / スポーツ障害 / 月経随伴症状 / 疲労骨折 / 無月経
日本産科婦人科学会の調査により,女性アスリートでは月経随伴症状として月経困難症,月経前症候群(premenstrual syndrome;PMS)が高頻度にみられ,また無月経や疲労骨折の発生頻度も有意に高いことが明らかとなった。疲労骨折の頻度は,競技レベルにかかわらず対照群に比較し約5倍と上昇し,無月経の頻度は,持久系競技や審美系競技で有意に高かった。また体格指数(body mass index;BMI)値の低下も,両疾患の発生に有意に影響していた。今後は産婦人科医が中心となり,スポーツドクターやスポーツ栄養士などと連携して,スポーツ障害の防止に対し積極的に取り組むことが重要と思われる。
「KEY WORDS」女性アスリート,スポーツ障害,月経随伴症状,疲労骨折,無月経
「KEY WORDS」女性アスリート,スポーツ障害,月経随伴症状,疲労骨折,無月経
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
