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酸化ストレス

酸化ストレスと卵の加齢

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掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.19 No.2 45-51, 2012
著者名
髙橋 俊文 / 石田博美 / 倉智 博久
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
産婦人科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

Summary  卵の加齢には,「排卵前の卵の加齢(母体の加齢)」と「排卵後の卵の加齢」がある。いずれの卵の加齢によっても,胚発育が悪化し母体の妊孕力は低下する。「排卵後の卵の加齢」は,酸化ストレスの増加によるミトコンドリア機能障害と細胞内Ca2+制御機構の変化が胚発育悪化の重要な要因となっている可能性がある。「母体の加齢による卵の加齢」のメカニズムは「排卵後の卵の加齢」と異なっている可能性があり,酸化ストレスの関与については今後さらに検討が必要である。 Key words ●卵の老化(加齢) ●酸化ストレス ●ミトコンドリア ●細胞内カルシウム制御機構

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

全文記事
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY2012年6月号(Vol.19 No.2)

本誌は,現在,飛躍的な進展をみせている国内外のホルモン研究の最前線と,生殖医学の実践にいかに導入するかを,平易なレビュー形式で紹介。臨床医家が「女性ホルモン」研究にあたって参考となるような情報を網羅し,わかりやすい解説を目ざしている。

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