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M-Review

【特集 呼吸器疾患鑑別のための画像診断―読影のキーポイント―】

LAMと肺気腫および他の囊胞性肺疾患の鑑別ポイント

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.27 No.2 32-35, 2019
著者名
鈴木一廣 / 瀬山邦明
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
呼吸器
診療科目
呼吸器内科 / 放射線科
媒体
THE LUNG perspectives
Key Words
リンパ脈管筋腫症 / 肺気腫 / 囊胞性肺疾患

リンパ脈管筋腫症(LAM)は主に妊娠可能年齢の女性に発症する希少疾患で,その本態は結節性硬化症(TSC)の原因遺伝子であるTSC1あるいはTSC2遺伝子異常を原因とした全身性腫瘍性疾患である.胸部画像において無数の肺囊胞を形成する特徴があり,時に肺気腫との鑑別が必要となるが,画像所見を詳細に検討することと患者背景を考慮することが重要である.また,Birt–Hogg–Dubé症候群(BHDS)やランゲルハンス細胞組織球症(LCH)などの囊胞性肺疾患との鑑別においても,それぞれの特徴的な画像所見を熟知しておくことや臨床像を検討することが鑑別に重要である.
「KEY WORDS」リンパ脈管筋腫症,肺気腫,囊胞性肺疾患

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE LUNG perspectives2019年春号(Vol.27 No.2)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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