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M-Review

【特集 新型(鳥)インフルエンザ―高病原性インフルエンザへの備え】

新型インフルエンザとは

Novel influenza

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.20 No.4 19-22, 2012
著者名
川名明彦
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
媒体
THE LUNG perspectives

「Summary」 新型インフルエンザとは, 行政的には「新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって, 一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから, 当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの」をいう. 過去においても幾度も新型インフルエンザは出現しており, パンデミックを引き起こしてきた. 最近の例は2009年のA/H1N1pdm09である. このパンデミックインフルエンザの臨床像は季節性インフルエンザと大差ないものであったが, 新型インフルエンザには注意すべきいくつかの特徴がある. 次のパンデミックに備え, わが国では行動計画の策定や「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の公布などが行われている.
「I 新型インフルエンザとは」 インフルエンザウイルスには, A, B, Cの3型があり, このうちA型には多くの亜型が存在する.
「Key words」新型インフルエンザ, パンデミック, H1N1pdm09, 行動計画

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE LUNG perspectives2012年秋号(Vol.20 No.4)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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