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COPDの薬物療法の新展開
吸入式気管支拡張薬の利点と欠点
Inhaled bronchodilator therapy
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- 掲載誌
- THE LUNG perspectives Vol.19 No.2 33-37, 2011
- 著者名
- 清水薫子 / 西村正治
- 記事体裁
- 特集 / 全文記事
- 疾患領域
- 呼吸器
- 診療科目
- 一般内科 / 呼吸器内科 / アレルギー科 / 老年科
- 媒体
- THE LUNG perspectives
Summary
COPDは気道の炎症と完全には可逆的ではないEFLを特徴とする疾患である。環境因子と遺伝的因子の相互作用がCOPDの発症に大きく関与している。先進国においては,喫煙がCOPD発症の最も重要な原因と考えられているが1),発展途上国では生物燃料も発症因子として示唆されている2)。近年までCOPD患者の呼吸機能の低下を軽減する唯一の介入方法は禁煙であると考えられてきたが3),薬物治療の効果が報告されてきている。COPD治療の中心薬剤は吸入気管支拡張薬であり,大規模研究での結果,副作用に加え,自験結果を含め記載する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
