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M-Review

目でみるアルコールと尿酸

Ⅴ─アルコールによる尿酸値上昇の予防

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掲載誌
高尿酸血症と痛風 Vol.27 No.2 1-7, 2019
著者名
中田恵理子 / 坊池義浩 / 森脇優司
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 膠原病・リウマチ性疾患疫 / 栄養管理
診療科目
一般内科 / 膠原病科 / リウマチ科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
高尿酸血症と痛風

「目でみるアルコールと尿酸」もいよいよ最終回を迎えることになった。最終回のテーマは,アルコールによる尿酸値上昇の予防である。アルコールによる尿酸値の上昇を予防するためには,あらゆる種類のアルコール類の飲用を中止することが,最も基本的と考えられる。しかしながら,そう言ってしまえば身も蓋もなく,またなかなかそうはいかないのが人情であり,お酒を好む人が多いといわれる痛風・高尿酸血症患者にとって厳しすぎる飲酒の制限は,かえって治療からのドロップアウトを招き,治療の障害にもなりかねない。そこで今回は,本シリーズ第4回「飲酒による尿酸値上昇の増悪因子」の内容を踏まえて,アルコールによる血清尿酸値の上昇を予防,あるいは少しでも緩和するための方策について考えてみたいが,第1〜4回の内容と少し重複があることをご容赦いただきたい。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

高尿酸血症と痛風2019年9月号(Vol.27 No.2)

現在において壮年層のおよそ20%が高尿酸血症を呈している状況を鑑みると,今や痛風は糖尿病と並ぶ現代成人病の一つと考えられる。本誌は,高尿酸血症を核として,プリン体代謝から痛風までの諸問題を幅広く取り上げ,基礎研究者はもとより,整形外科をも含む直接臨床に携わる各科の方々の研究・診療の一助となるべく,毎号,最新の研究・情報を提供する。

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【特集 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン改訂-関連する診療ガイドラインにおける高尿酸血症の位置づけ-】