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M-Review

【特集 尿酸の功罪】

【各論】3.腎尿路系 1)CKD

Chronic kidney disease

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掲載誌
高尿酸血症と痛風 Vol.23 No.2 66-72, 2015
著者名
今井直彦
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 腎臓
診療科目
一般内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 泌尿器科 / 老年科
媒体
高尿酸血症と痛風

「Summary」CKDは国民病の1つである。CKDが進行し,末期腎不全となり透析を受けている患者は現在,全国に約30万人(国民の約400人に1人相当)いる。もちろん,その予備群も多数いるわけであり,CKDの新規発症およびその進行抑制はきわめて重要である。そのようななか,CKDと高尿酸血症の関連が注目を浴びている。高尿酸血症がCKDの結果であるか,あるいは原因であるかの議論はいまだ続いている。大規模介入試験の結果によっては今後大きく治療指針が変わる可能性もある。現段階ではCKD患者においては,生活指導を行ったうえで血清尿酸値が8.0mg/dLを超えているようであれば薬物治療を考慮するのが一般的である。
「Key Words」高尿酸血症,CKD,アロプリノール,フェブキソスタット,トピロキソスタット

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

高尿酸血症と痛風2015年9月号(Vol.23 No.2)

現在において壮年層のおよそ20%が高尿酸血症を呈している状況を鑑みると,今や痛風は糖尿病と並ぶ現代成人病の一つと考えられる。本誌は,高尿酸血症を核として,プリン体代謝から痛風までの諸問題を幅広く取り上げ,基礎研究者はもとより,整形外科をも含む直接臨床に携わる各科の方々の研究・診療の一助となるべく,毎号,最新の研究・情報を提供する。

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【特集 尿酸の功罪】

血清尿酸値に影響を与える薬剤