本文へ移動
M-Review

【特集 NO/cGMP系と下部尿路機能】

下部尿路の求心性神経とNO/cGMP

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.23 No.1 25-34, 2015
著者名
相澤直樹 / 井川靖彦
記事体裁
抄録
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス

2014年に前立腺肥大症にともなう排尿障害改善薬としてホスホジエステラーゼ5(PDE5)阻害薬が上市された。これは,PDE5を阻害することにより細胞内cGMPの分解が抑制され,これによりCa2+の細胞内への取り込みが阻害され,尿道および膀胱頸部の平滑筋が弛緩することが主な作用機序と考えられている。しかしながら近年,下部尿路機能に及ぼすNO/cGMP系の作用機序として,膀胱出口部の平滑筋弛緩作用以外の機序も示唆されている。本稿では膀胱求心路に着目し,PDE5阻害薬を含めたNO/cGMP系のかかわりについて概説する。
「Key Words」求心性神経,膀胱,PDE5阻害薬,Aδ線維,C線維

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2015年6月号(Vol.23 No.1)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ