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M-Review

【特集 女性下部尿路症状診療ガイドライン】

診断

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.22 No.2 30-36, 2014
著者名
小澤秀夫 / 薬師寺宏
記事体裁
抄録
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス

『女性下部尿路症状診療ガイドライン』における診断では, 必ず行うべき評価(基本評価1)として, 症状の聴取と身体所見, 尿検査がある. さらに症例を選択して行うべき評価(基本評価2)として, 症状・QOL質問票, 排尿記録, 残尿測定, 尿細胞診, 尿培養, 血清クレアチニン測定, 超音波検査などがある. これらの所見より, 腹圧性尿失禁, 混合性尿失禁, 過活動膀胱, 夜間頻尿, 下部尿路閉塞, 排尿筋過活動, 尿路感染症, その他の下部尿路疾患のいずれかへ診断する. その診断をもとに, 治療方針を患者に説明し, 治療に対する希望を確認する.
「はじめに」最近, 高齢化社会の訪れとともに下部尿路症状を訴える患者が増加している. 男性においては, 『男性下部尿路症状診療ガイドライン』が2008年に刊行され, 一般医向けの内容の診療の指針が示された1). 引き続き, 2011年に発刊された『前立腺肥大症診療ガイドライン』では, 前立腺肥大症が疑われる男性患者に対して, 泌尿器科専門医が行うべきレベルを考慮して作成されている.2)

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2014年6月号(Vol.22 No.2)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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