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M-Review

各種排尿・性機能スコアの妥当性

第8回 骨盤臓器脱手術前後のQuality of Life(QOL)評価の試み―P-QOL質問票暫定日本語版を用いて―

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.22 No.1 77-84, 2014
著者名
竹山 政美 / 加藤稚佳子 / 成本一隆 / 小林裕乃 / 福島正人 / 栗林正人
記事体裁
抄録
疾患領域
泌尿器
診療科目
産婦人科 / 泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス

「はじめに」 女性泌尿器科分野の疾患は, その多くがquality of life(QOL)の改善を目的に治療される. しかしながら骨盤臓器脱(pelvic organ prolapse; POP)については, いまだにQOL評価はあまり成されていない. 一般にQOLは, 全般的健康度調査と疾患特異的QOLの評価についての二本立てで行われるが, 日本語について言語的妥当性が検証された骨盤臓器脱疾患特異的QOL質問票は, 最近日本語版が作成されたPelvic Floor Distress Inventory(PFDI)20 1)のみというのが現状である. 現在, 日本排尿機能学会の委嘱によりprolapse quality of life questionnaire (P-QOL)2)の日本語版作成が進行しつつあるが, 今回は以前報告した3)P-QOL日本語暫定版を用いてtension-free vaginal mesh(TVM)手術前後のQOLの変化を検討し, 術後QOLに影響する要素の解析を試みた.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2014年3月号(Vol.22 No.1)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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