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M-Review

【特集 前立腺癌治療に伴う排尿障害】

外照射療法の下部尿路症状(LUTS)に及ぼす影響

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.22 No.1 48-54, 2014
著者名
吉村耕治 / 溝脇尚志
記事体裁
抄録
疾患領域
泌尿器 / 癌
診療科目
泌尿器科 / 放射線科
媒体
排尿障害プラクティス

外照射放射線療法は非転移性前立腺癌に対する根治治療法のひとつとして重要な位置を占めるが, 他の治療法と同様に特徴的な身体機能への影響を及ぼす. 下部尿路症状(LUTS)への影響については, 急性あるいは晩期尿路毒性という観点と, QOLという観点から検討されてきた. 一般的には急性反応をみるものの, 長期的な影響は軽度だと考えられる. 照射方法などについて, 治療効果の上昇とともに, さらに毒性あるいは悪影響を軽減する目的も含めてさまざまな工夫がなされてきている. 「はじめに」 局所限局性前立腺癌(prostate cancer; PCA)の進行は遅く, 無治療(監視療法)を選択した場合でも生命予後に影響するには10年以上の期間が必要であることから, 根治療法の選択にあたって, それぞれの治療法が生活の質(quality of life; QOL)にどのような影響を与えうるかを正確に把握することはきわめて重要である.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2014年3月号(Vol.22 No.1)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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