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日本老年泌尿器科学会
第23回日本老年泌尿器科学会印象記
(2010年5月14日(金)~15日(土)於:東京ステーションコンファレンス
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- 掲載誌
- 排尿障害プラクティス Vol.18 No.3 117-119, 2010
- 著者名
- 本間 之夫
- 記事体裁
- 学会レポート / 全文記事
- 疾患領域
- 泌尿器
- 診療科目
- 一般内科 / 産婦人科 / 泌尿器科 / 神経内科 / 老年科
- 媒体
- 排尿障害プラクティス
第23回日本老年泌尿器科学会は, 平成22年5月14日(金)~15日(土)の2日間にわたり, 東京駅すぐの東京ステーションコンファレンスで開催されました. 日本老年泌尿器科学会はすでに20年以上の歴史をもつ学会で, 高齢者の, 生命の延長というよりは生活の質(QOL)の改善に目的を置いた学会として活動してきました. 排尿障害に限らず, より広い泌尿器科医療全体にわたる問題を扱っています. 今回のテーマは「泌尿器科医療のユニバーサルデザインを目指して」でした. この心は, 高齢者や障害者に適切な医療を進めることは, 非高齢者などにも適切な医療を推進する, すなわち「医療のユニバーサルデザイン化」に繋がることになり, 医療全体の発展を図ることに等しいという意味です. 端的にいえば, 高齢者には, 疾患を徹底的に治して延命を図ることを一義とするCureより, その自然に低下する機能に適応した管理を目指すCareが重要です.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
