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循環器疾患研究を支えた人々
眞崎知生(まさきともお)

掲載誌
CARDIAC PRACTICE Vol.27 No.2 74-75, 2016
著者名
沢村達也
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器
診療科目
循環器内科
媒体
CARDIAC PRACTICE

「ご業績」眞崎知生先生は,東京大学薬理学教室でカルシウムによる筋収縮機構を発見された江橋節郎先生の下,骨格筋をテーマに研究を始められた。そこで,筋肉の新しい構成蛋白質としてα-アクチニンやM蛋白質を発見された。そして,発生過程での筋蛋白質の発現の研究を行われる。そこで,当時,抗体の多様性の成り立ちを研究するツールであったモノクローナル抗体を,特定の抗原を検出するための精度の高いツールとして利用するという着想をいち早く得られた。今では当たり前となった,このような新技術の導入により,ミオシンやトロポニンが発生の過程で別のタイプに変化することを見い出された。アイソフォームの発見である。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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