【特集 実診療に即した心房細動マネージメント】
臨床 薬物によるリズムコントロール療法の適応と実際
Antiarrhythmic drug therapy for AF
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- 掲載誌
- CARDIAC PRACTICE Vol.26 No.1 39-44, 2015
- 著者名
- 草野研吾
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 循環器
- 診療科目
- 一般内科 / 循環器内科 / 心臓血管外科 / 老年科 / 手術・救急
- 媒体
- CARDIAC PRACTICE
「はじめに」心房細動に対する治療方針には,大きくリズムコントロールとレートコントロールがあるが,その治療方針決定には,患者の背景,自覚症状の有無,左房のサイズ,基礎心疾患の有無などが重要な因子である。これらの因子は,抗不整脈薬の選択にも重要である。ここでは,積極的に洞調律を維持させるリズムコントロール療法を,患者選択と薬物選択の面から述べる。
「リズムコントロール治療選択で考慮すべき因子」近年,発作性であろうと持続性・永続性であろうと,抗不整脈薬を用いたリズムコントロールとレートコントロールの治療の方針決定に関しては,さまざまな試験の結果が報告され,メタ解析の結果でも適切な抗凝固療法を行えば生命予後に差はないことが明らかとなっている1)。したがって,現在では積極的なリズムコントロールをすべきかどうかを決定する際には,患者のもつさまざまな臨床的な背景因子が考慮されるべきであろうと考えられる。
「KEY WORD」リズムコントロール,Naチャネル遮断薬,Kチャネル遮断薬
「リズムコントロール治療選択で考慮すべき因子」近年,発作性であろうと持続性・永続性であろうと,抗不整脈薬を用いたリズムコントロールとレートコントロールの治療の方針決定に関しては,さまざまな試験の結果が報告され,メタ解析の結果でも適切な抗凝固療法を行えば生命予後に差はないことが明らかとなっている1)。したがって,現在では積極的なリズムコントロールをすべきかどうかを決定する際には,患者のもつさまざまな臨床的な背景因子が考慮されるべきであろうと考えられる。
「KEY WORD」リズムコントロール,Naチャネル遮断薬,Kチャネル遮断薬
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
