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心房細動を俯瞰する
トピックス ESCガイドライン,ACCF/AHA/HRSガイドラインup date
ESC guideline,ACCF/AHA/HRS guideline up date
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- 掲載誌
- CARDIAC PRACTICE Vol.22 No.4 27-33, 2011
- 著者名
- 渡邉 英一
- 記事体裁
- 特集 / 全文記事
- 疾患領域
- 循環器 / 脳血管障害
- 診療科目
- 一般内科 / 循環器内科 / 心臓血管外科 / 脳神経外科 / 神経内科 / 老年科
- 媒体
- CARDIAC PRACTICE
はじめに
米国心臓協会(American Heart Association:AHA),米国心臓学会(American College of Cadiology Forundation:ACCF),欧州心臓学会(European Society of Cardiology:ESC),米国不整脈学会(Heart Rhythm Society:HRS)の4学会は,2006年に心房細動ガイドラインを共同発表した1)。しかし,2010年8月にESCは単独のガイドラインを作成した2)。このガイドラインは,「臨床エビデンスに基づく,安全で患者主体(patient-centered medicine)の心房細動治療を行なう」というコンセプトで書かれている。これまでに発表された心房細動ガイドラインは循環器専門医を対象とした学術的な色彩が濃かったが,ESCガイドラインは一般臨床医にも理解できるような治療マニュアルの表現・構成をとっている。その後,ACCF/AHA/HRSの3学会は,2006年共同発表ガイドラインの一部を加筆訂正して2011増補版として発表した3)。本稿では,ESC心房細動ガイドラインとACCF/AHA/HRSガイドラインを比較する。
KEY WORD
心房細動,レートコントロール,リズムコントロール,抗血栓療法,カテーテルアブレーション
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
