みんなですすめる臨床栄養管理
第13回 社会医療法人社団三思会 東名厚木病院
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- 掲載誌
- 栄養-評価と治療 Vol.27 No.3 5-10, 2010
- 著者名
- 佐藤 輝夫 / 坂下雄一 / 小山珠美 / 黄金井裕 / 新井典子 / 加藤真理子 / 齊藤文良 / 中村美千子 / 桐山誠一
- 記事体裁
- 連載 / 施設紹介 / 全文記事
- 疾患領域
- 栄養管理
- 診療科目
- リハビリテーション科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 消化器外科
- 媒体
- 栄養-評価と治療
傷病者の栄養状態を改善する方策は, 病気の予防, 治療に応用できることが多くの研究で明らかにされてきた. しかし, 普通に食べることができず, 食欲を失い, 消化・吸収能力が低下し, エネルギーや栄養素の必要量が増大し, さらにこれらの合成能力が低下した傷病者に対して, 適正な栄養状態を改善, 維持することは簡単な話ではなく, 多くの専門家の知識と技術が必要になる. そこで本連載では, チームワークにより積極的に栄養管理に取り組んでいる事例を紹介していきたいと思う. 「はじめに」当院は神奈川県の県央に位置し, 厚木地区の急性期医療を担う許可病床数267床, 診療科目29科を有する急性期病院である. 2009年4月には社会医療法人として新たなスタートを切り, 地域の中核的な病院の役割を果たしている. 当院は栄養サポートチーム(nutrition support team;NST)をはじめ, 摂食・嚥下リハチーム(以下:摂食・嚥下チーム), 褥瘡ケアチーム, 緩和ケアチーム, 呼吸療法チーム, 静脈血栓塞栓症(venous thromboembolism;VTE)予防対策チームなどの医療チームがあり, 活発に活動し治療に貢献できるよう患者に関わっている. 本稿ではNSTと摂食・嚥下チームを中心に述べる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
