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M-Review

【特集 生体制御にかかわる多彩なリポクオリティ~基礎から病態まで~】

8. リポクオリティの可視化

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掲載誌
The Lipid Vol.30 No.4 67-74, 2019
著者名
菊島健児 / 瀬藤光利
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌
診療科目
循環器内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid
Key Words
質量分析イメージング / MALDI / DESI / SIMS

脂質分子の生体機能への重要性が明らかにされるにつれて脂質分子をターゲットとしたさまざまな研究が行われるようになった.質量分析イメージング(IMS)は観察対象の標識の必要なしに,組織・細胞レベルでのさまざまな脂質の生体内分布を得ることができる.これまでに多くのイオン化法,固定方法が開発されているが,観察する物質によって最適な手法の選択が必要である.本項では脂質分析に用いられるさまざまなIMSの特徴と応用例を紹介し,その将来性について解説を行う.
「KEY WORDS」質量分析イメージング,MALDI,DESI,SIMS

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2019年10月号(Vol.30 No.4)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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