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M-Review

【特集 プレシジョンメディシンの現状と未来】

Ⅰ.脂質代謝特論 2.高LDL-Cのプレシジョンメディシン

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掲載誌
The Lipid Vol.29 No.2 22-28, 2018
著者名
多田 隼人 / 川尻剛照 / 山岸正和
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌
診療科目
循環器内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid
Key Words
ゲノム / LDL-C / 家族性高コレステロール血症 / SNP / genetic risk score

高LDL-Cを診た場合,家族性高コレステロール血症(FH)やその類似疾患の診断・除外をするとともにリスク層別化を図り,高リスク症例に対しては,より早期に強力にLDL-Cを低下させるべきである.また,冠動脈疾患の遺伝的背景因子に基づいたいわゆるgenetic risk scoreのパワーはすでに臨床における個別化医療のツールとして十分である.このような個体の遺伝的(環境的)背景の高リスク症例に対してはスタチン製剤などによる積極的な介入が考慮される.
「KEY WORDS」ゲノム,LDL-C,家族性高コレステロール血症,SNP,genetic risk score

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2018年4月号(Vol.29 No.2)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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【特集 プレシジョンメディシンの現状と未来】

症例検討 脂質代謝異常症への多角的アプローチ