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M-Review

【特集 飢餓応答】

Ⅰ.ホルモンシグナルと飢餓応答 摂食調節ペプチドと飢餓応答

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掲載誌
The Lipid Vol.26 No.1 35-39, 2015
著者名
佐藤貴弘 / 井田隆徳 / 児島将康
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 神経疾患
診療科目
一般内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 神経内科 / 老年科 / 小児科
媒体
The Lipid

「Summary」摂食行動は,視床下部を中心として大脳皮質から脊髄までの神経ネットワークによって制御されている.その主役を担うのは摂食調節ペプチドであり,さまざまな生理反応の調節を通して飽食や飢餓に応答し,恒常性を維持している.本稿では,摂食行動の亢進や抑制がどのようなしくみで制御されているのか,また,摂食行動のリズムはどのように形成されるのかについて概説する.さらに,飢餓状態と考えることのできる食事間期に,摂食調節ペプチドがどのような生理応答を示すのかについての理解を深め,規則正しい食習慣のもつ意義について考察する.
「Key Words」食餌同期性クロック,背内側核,NPY/AgRP,グレリン,NMU

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2015年1月号(Vol.26 No.1)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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