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M-Review

【特集 アルドステロン】

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掲載誌
The Lipid Vol.24 No.3 14-15, 2013
著者名
吉本貴宣
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 高血圧 / 代謝・内分泌 / 腎臓
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 神経内科 / 老年科
媒体
The Lipid

アルドステロンはコレステロールを原材料として水酸化, 酸化などさまざまな酵素的修飾により副腎皮質球状層より合成・分泌される副腎皮質ステロイドホルモンである. Simpson, Taitらによって副腎皮質より当初アルドステロンが, electrocortinという細胞外液のナトリウム保持因子として単離されてから半世紀以上が経過した. アルドステロンは細胞外液の恒常性維持システムであるレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系(renin-angiotensin-aldosterone system: RAAS)の一因子として腎臓の集合尿細管, 大腸, 汗腺, 唾液腺等の上皮細胞のミネラルコルチコイド受容体(mineralocorticoid receptor; MR)に作用してナトリウムの再吸収, カリウム・水素イオンの分泌に関与する電解質ステロイド(ミネラルコルチコイド)である.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2013年7月号(Vol.24 No.3)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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