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M-Review

【特集 糖尿病の遺伝素因の解明研究】

多遺伝子型(polygenic)糖尿病の解析 ②モデル動物を用いた1型糖尿病の解析

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掲載誌
Diabetes Frontier Vol.27 No.4 484-487, 2016
著者名
横井伯英
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
Diabetes Frontier

1型糖尿病を自然発症するモデルは,マウスでは1系統(NODマウス),ラットでは3系統(BB,KDP,LEW.1AR1-iddm ラット)が利用可能である。すべての自然発症モデルに共通して,膵島へのリンパ球浸潤(膵島炎),発症後の多飲,多尿,高血糖および急激なやせ,重度のケトーシス,主要組織適合遺伝子複合体[major histocompatibility complex: MHC,ヒトではhuman leukocyte antigen(HLA)]の関与が認められ,これらの特徴はヒト1型糖尿病に類似している。本稿では,KDPラットを用いた研究から得られた知見について概説する。
「key words」KDPラット,自己免疫,自然発症,主要組織適合遺伝子複合体(MHC),組織特異性

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Diabetes Frontier2016年8月号(Vol.27 No.4)

糖尿病人口の増加,その内容の多様化に伴って糖尿病専門医を必要とする現在,


1.糖尿病学の現状と今後の趨勢の把握,

2.臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報提供,

3.糖尿病疾患のQOLの向上のための治療法の模索,


を編集の柱とした図, 表,写真が満載の学術情報誌。

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【特集 糖尿病の遺伝素因の解明研究】

基礎講座 1型糖尿病の基礎研究