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M-Review

【特集 糖尿病の遺伝素因の解明研究】

糖尿病罹患体質の解明戦略―集団ゲノムと個人ゲノム―

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掲載誌
Diabetes Frontier Vol.27 No.4 442-447, 2016
著者名
井ノ上逸朗
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
Diabetes Frontier

Diabetes mellitus: a "thrifty" genotype rendered detrimental by "progress" By James Neel (1962)
本稿は「糖尿病の遺伝素因の解明研究」と題する特集の最初の稿ということで,ある程度総論的なことを期待されているとして進めていきたい。箴言を最初に記載する事は体裁を期待してのことであるが,糖尿病の遺伝要因についていわゆる体質的な要因と進化的要因を考え倹約遺伝子仮説を唱えたJames Neelの言葉を示した。2型糖尿病は典型的な多因子疾患であり,遺伝要因のみならず食事などの生活習慣が大きく関与する。遺伝要因に関して,体質という漠然とした言葉がタイトルに使われるゆえんでもある。
「key words」GWAS,次世代シーケンサー,倹約遺伝子仮説,腸内細菌

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Diabetes Frontier2016年8月号(Vol.27 No.4)

糖尿病人口の増加,その内容の多様化に伴って糖尿病専門医を必要とする現在,


1.糖尿病学の現状と今後の趨勢の把握,

2.臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報提供,

3.糖尿病疾患のQOLの向上のための治療法の模索,


を編集の柱とした図, 表,写真が満載の学術情報誌。

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【特集 糖尿病の遺伝素因の解明研究】

基礎講座 1型糖尿病の基礎研究