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M-Review

【特集 院内緩和ケアの活性化の取り組み―緩和ケアチームからの働きかけ―】

緩和ケアの院内普及とチーム医療の実践―仙台医療センター緩和ケアチーム7年のあゆみ―

Effective measures for spreading palliative care and practicing interdisciplinary team approach in general hospital --activities of Sendai Medical Center palliative care team for 7 years period--

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掲載誌
がん患者と対症療法 Vol.23 No.2 11-16, 2012
著者名
高橋通規
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科 / 麻酔科 / 精神科
媒体
がん患者と対症療法

「Summary」 国立病院機構仙台医療センターの緩和ケアチームは, 活動開始から7年が経過した. さまざまな試みを行ってきたが, 現在は緩和ケアチーム活動の院内周知は良好で, 活動規模も順調に拡大している. 発足から現在までを振り返ってみると, 緩和ケアを院内に浸透させチーム力を高めるためのいくつかの有用な方法があった. なかでも当院で特に効果が高いと思われたものを紹介する. しかし, 何よりも重要かつ確実なことは, 諦めず緩和ケアチーム活動を継続するという姿勢であると思われる.
「はじめに」 国立病院機構仙台医療センターでは, 2005年から緩和ケアチームが活動を開始し今年(2012年)で8年目を迎える. 今では院内に周知され, ほぼすべての診療科から紹介をいただくようになった. しかし課題も多く, 問題も年々変化している. 当緩和ケアチームの院内に緩和ケアを広める工夫について振り返った. 「院内に緩和ケアを普及させるための試み」 多くの方の示唆をいただきながら, 手探りではあったが院内に緩和ケアの具体的イメージをつくるための活動を行った.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん患者と対症療法2012年10月号(Vol.23 No.2)

医療界におけるQOL尊重の趨勢に伴い,がんの疼痛対策はもとより,終末期医療のあり方の再検討,がん治療の副作用対策など,対症療法を重視すべきとの議論は盛んになりつつある。がんの諸症状を対象とした対症療法のさまざまな問題点をクローズアップし,医療従事者の診療時の一助となるべく平易に解説。

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リレーエッセイ―“痛み”の周辺から―