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M-Review

特集 骨代謝マーカーⅣ

Ⅳ.骨代謝マーカーの今後の課題と将来展望 2.骨代謝マーカーによるスポーツおよび身体活動の評価

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掲載誌
THE BONE Vol.33 No.2 97-102, 2020
著者名
岩本 潤
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
骨・関節
診療科目
整形外科
媒体
THE BONE
Key Words
有酸素運動 / 無酸素運動 / ハイインパクトエクササイズ / ハイインパクトスポーツ / 女性アスリート

ハイインパクトエクササイズは骨塩量・骨密度の増加に有用であり,ハイインパクトスポーツに従事するアスリートでは骨密度は高い.月経異常を呈する女性アスリートでは骨密度低下がみられる.組織学的には,運動(荷重や筋力)によるメカニカルストレスの増加は骨形成を促進し(成長期),骨吸収を抑制する(エストロゲン欠乏下)ことは知られている.このようにメカニカルストレスは,局所で骨代謝を調節し,骨量に影響を与えている.しかし,運動・スポーツが全身の骨代謝動態を反映する骨代謝マーカーに及ぼす影響については,月経異常を有する女性アスリート以外では,確立されていないのが現状である.
「KEY WORDS」有酸素運動,無酸素運動,ハイインパクトエクササイズ,ハイインパクトスポーツ,女性アスリート

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2019年12月号(Vol.33 No.2)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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【特集 骨代謝マーカーⅣ】

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