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M-Review

特集 生活習慣病と骨粗鬆症 ―最新の基礎研究と臨床のトピック―

Ⅲ.トピックス 2.生活習慣病治療薬の骨粗鬆症と骨折に対する影響

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掲載誌
THE BONE Vol.31 No.4 77-82, 2018
著者名
木下祐加
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 腎臓 / 骨・関節
診療科目
整形外科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
THE BONE
Key Words
抗うつ薬 / 利尿薬 / 制酸薬 / 骨折 / 転倒

生活習慣病治療薬のなかで,抗うつ薬の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(selective serotonin reuptake inhibitors:SSRI),ループ利尿薬,制酸薬のプロトンポンプ阻害薬(proton pump inhibitor:PPI)の使用に伴う骨量減少や骨折リスクの上昇が,メタ解析によって示されている.一方,その詳細な機序については不明な点が多く残されている.骨折リスクが高いと予想される症例では,これらの薬剤開始前に骨粗鬆症のスクリーニング検査を行うことが勧められる.
「KEY WORDS」抗うつ薬,利尿薬,制酸薬,骨折,転倒

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2018年新春号(Vol.31 No.4)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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【特集 生活習慣病と骨粗鬆症―最新の基礎研究と臨床のトピック―】