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M-Review

特集 ビタミンDとカルシウム・リン代謝 update

11. 抗FGF23抗体療法

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掲載誌
THE BONE Vol.30 No.4 81-84, 2017
著者名
福本 誠二
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 骨・関節 / 小児疾患 / 栄養管理
診療科目
整形外科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 小児科
媒体
THE BONE
Key Words
くる病 / 骨軟化症 / 低リン血症 / 活性型ビタミンD

線維芽細胞増殖因子23(fibroblast growth factor 23:FGF23)は,主に骨細胞により産生され,血中リン濃度を低下させるホルモンである.過剰なFGF23作用により,いくつかの低リン血症性くる病・骨軟化症が惹起される.これらの疾患に対しては,活性型ビタミンD製剤とリン製剤が投与されることが多い.現在,抗FGF23抗体がこれらの疾患に対する新たな治療法となるかどうかが検討されている.
「KEY WORDS」くる病,骨軟化症,低リン血症,活性型ビタミンD

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2016年冬号(Vol.30 No.4)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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