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M-Review

【特集 骨粗鬆症関連ガイドラインと日常診療】

Ⅲ.続発性骨粗鬆症の診断,治療 1.疾患関連骨粗鬆症 ③その他の生活習慣病に合併する骨粗鬆症

Osteoporosis associated with other life-style related diseases

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掲載誌
THE BONE Vol.30 No.1 63-69, 2016
著者名
岡崎亮
記事体裁
抄録
疾患領域
高血圧 / 骨・関節
診療科目
呼吸器内科
媒体
THE BONE

糖尿病,CKD以外の生活習慣病にも高率に骨粗鬆症が合併する.なかでも,COPDは男性骨粗鬆症の原因として重要である.COPD自身,診断率が低いが,COPD患者の半数以上に認められる骨粗鬆症の認知率はさらに低い.骨折連鎖とCOPD増悪の悪循環も強く想定され,COPD合併骨粗鬆症の認知度の向上と早期からの治療介入が急務である.一方,高血圧症は日本人成人の半数以上に合併が認められる頻度の高い病態であるが,骨粗鬆症との関連が近年ほぼ明らかとなった.さらに,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,睡眠障害と骨粗鬆症の関連も最近明らかになっている.
「key words」慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD),高血圧症,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,睡眠障害,動脈硬化

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2016年春号(Vol.30 No.1)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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