【特集 多様化する骨粗鬆症治療薬とその選択】
Ⅲ.続発性・他疾患関連骨粗鬆症の薬物治療選択 1.ステロイド性骨粗鬆症の薬物治療
Drug therapy of glucocorticoid-induced osteoporosis
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- 掲載誌
- THE BONE Vol.29 No.2 59-64, 2015
- 著者名
- 宗圓 聰
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 代謝・内分泌 / 骨・関節
- 診療科目
- 整形外科 / リウマチ科 / 産婦人科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
- 媒体
- THE BONE
わが国のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン:2014年改訂版では,ステロイド性骨粗鬆症に対する無作為化比較対照試験ならびにそのメタ解析の結果に基づいて,骨密度増加,椎体骨折抑制効果,さらには一次および二次予防効果の有無について検討し,第一選択薬がアレンドロネート,リセドロネート,代替え治療薬が遺伝子組換えテリパラチド,イバンドロネート,アルファカルシドール,カルシトリオール,とされた.
「はじめに」ステロイド性骨粗鬆症の歴史を表1に示す.初めて米国リウマチ学会(American College of Rheumatology:ACR)よりステロイド性骨粗鬆症の予防と治療に関する勧告が発表された時点では,ステロイド性骨粗鬆症に対する薬剤の臨床試験は行われておらず,ホルモン補充療法が推奨されていた.
「key words」グルココルチコイド,骨粗鬆症,薬物治療,骨折,有害事象
「はじめに」ステロイド性骨粗鬆症の歴史を表1に示す.初めて米国リウマチ学会(American College of Rheumatology:ACR)よりステロイド性骨粗鬆症の予防と治療に関する勧告が発表された時点では,ステロイド性骨粗鬆症に対する薬剤の臨床試験は行われておらず,ホルモン補充療法が推奨されていた.
「key words」グルココルチコイド,骨粗鬆症,薬物治療,骨折,有害事象
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
