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M-Review

特集 ステロイドホルモンと骨―基礎から臨床まで

Ⅱ.性ステロイドと骨代謝 11.前立腺癌治療(アンドロゲン抑制療法:androgen deprivation therapy)と骨粗鬆症

Osteoporosis correlation with androgen deprivation therapy for prostate cancer

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掲載誌
THE BONE Vol.28 No.4 103-107, 2015
著者名
川村幸治 / 今本敬 / 市川 智彦
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 骨・関節 / 泌尿器 / 癌
診療科目
整形外科 / 泌尿器科 / 腫瘍内科
媒体
THE BONE

アンドロゲン抑制療法(androgen deprivation therapy:ADT)は前立腺癌に対する非常に有効な治療法であるが,アンドロゲンが抑制されることで骨粗鬆症や骨量減少に伴う脆弱性骨折などのリスクが上昇する.そのためADTを行っている症例では前立腺癌の治療のみならず骨環境に対するマネージメントが非常に重要であり,骨塩量維持のための生活指導や定期的な骨密度の評価,適切なタイミングでの治療介入などを行っていく必要がある.
「key words」前立腺癌,アンドロゲン抑制療法(ADT),骨粗鬆症

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2015年冬号(Vol.28 No.4)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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