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M-Review

特集 ステロイドホルモンと骨―基礎から臨床まで

Ⅰ.糖質コルチコイドと骨代謝 3.ステロイド性骨粗鬆症の発症メカニズム

Mechanism of glucocorticoid-induced osteoporosis(GIO)

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掲載誌
THE BONE Vol.28 No.4 35-39, 2015
著者名
井上 大輔
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 腎臓 / 骨・関節
診療科目
整形外科 / リウマチ科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
THE BONE

糖質コルチコイド(GC)は,特に投与初期に急速な骨密度の低下と骨質の劣化をもたらし,骨折リスクを増加させる.GCによる骨組織の変化は一般に海綿骨優位に起こる.GCは全身のCaおよびP代謝やホルモンの分泌作用にさまざまな影響を及ぼすが,ステロイド性骨粗鬆症(GIO)の主病態は骨芽細胞系細胞に対する直接的な効果とIL-11やIGF-1などの骨形成性サイトカインの抑制などに基づく骨形成の低下である.
「key words」骨形成,骨質,糖質コルチコイド受容体(GR),interleukin-11,IGF-1

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2015年冬号(Vol.28 No.4)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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【特集 ステロイドホルモンと骨―基礎から臨床まで―】

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