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M-Review
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骨代謝研究の最近のトピックス―基礎と臨床―

糖尿病と骨代謝

Diabetes mellitus and bone metabolism

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掲載誌
THE BONE Vol.26 No.2 59-66, 2012
著者名
岡崎亮
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 骨・関節
診療科目
一般内科 / 整形外科 / 産婦人科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
媒体
THE BONE

 糖尿病においては,骨密度低下が認められる1型糖尿病のみならず,肥満に伴い骨密度が高い2型糖尿病においても骨折リスクが上昇していることから,骨質異常があると考えられている.現在までに,構造特性では皮質骨多孔性の増大,材料特性では骨基質への最終糖化産物(AGE)の蓄積,また骨代謝回転の異常なども明らかになっている.これに,ビタミンD不足や薬剤の影響などが加わり,骨密度非依存性の骨強度低下がもたらされていると推定される.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

全文記事
THE BONE2012年4月号(Vol.26 No.2)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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