口腔インプラントと骨
(座談会)口腔インプラントを通じて歯科医学の将来を考える
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- 掲載誌
- THE BONE Vol.23 No.3 95-108, 2009
- 著者名
- 須田立雄 / 川添堯彬 / 小宮山彌太郎 / 瀬戸晥一
- 記事体裁
- 特集 / 座談会・対談 / 全文記事
- 疾患領域
- 骨・関節 / その他
- 診療科目
- 整形外科 / その他
- 媒体
- THE BONE
「須田(司会)」本日は, わが国で「口腔インプラント」に最も精通されている, 日本口腔インプラント学会理事長兼大阪歯科大学理事長・学長の川添堯彬先生, 顎顔面インプラント学会理事長・脳神経疾患研究所付属顎顔面インプラント再建研究所所長の瀬戸完一先生, 東京歯科大学臨床教授の小宮山彌太郎先生の3人の先生方にお集まりいただいて, 「口腔インプラントを通じて歯科医学の将来を考える」というテーマで座談会を行いたいと思います. 現在, わが国の歯科界は, 歯科医師の過剰, 歯科大学への志願者の激減, 低額の保険点数による苦しい歯科診療など, さまざまな問題に直面しており, そのなかで大型台風“インプラント”が襲っているという状況にあります. 川添先生が理事長を務めている日本口腔インプラント学会には毎月数十名の入会希望者があり, 本年3月の時点で学会会員数が10,000人を超えたそうです. 本日の座談会では, 歯科界において, なぜこれほどまでに口腔インプラントが注目されるようになったのか, 閉塞状態にあるわが国の歯科医療を再生させるために, 歯科医師は口腔インプラントを取り巻く諸問題にどのように対応していくべきなのか, 3人の先生方から忌憚のないご意見をいただきたいと思います.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
